FXを始めたは良いものの、どの口座を開けば良いか分からない方も多いのではないでしょうか。
今回は、僕がオススメするFX口座について。
これからFXを始める方もそうでない方も、是非参考にして下さい。
早速ですが、僕がオススメする口座はXMという海外口座です。
僕も1日数回程度のデイトレやスイングトレードではXMのスタンダード口座をメインに使用しています。
日本人にダントツで人気の海外FX口座でもあります。
このXMですが、何が良いかというと、
「圧倒的にエッジ(優位性)を効かせた勝負ができる」
XMが持つエッジ(優位性)の数々
XMの特徴を列記すると、
- 豪華で豊富なボーナス
- 最大888倍のハイレバレッジ
- 追証無しのゼロカットシステム
- 豊富な資金力
- 8つのプラットフォームでMT4使用可能
といったところでしょうか。
豪華で豊富なボーナス
XMの魅力は、何と言っても豪華なボーナスにあります。
- 口座を開設するだけで3000円分のボーナス
- 入金額に応じたボーナス(500ドルまで入金額の100%、500ドルを超える分はは入金額の20%が付与)
特に、入金額に応じたボーナスは国内口座にはない、圧倒的な魅力です。
例えば、30万円入金したとします。
一般的な国内口座であれば、30万円を元手に資金を増やしていくことになります。
XMであれば、500ドル分に100%、それ以上の額には20%のボーナスが付きます。
1ドル100円と仮定すれば、30万円は3,000ドルになりますので、
(500×1.0)+{(3,000-500)×0.2}=1,000
1,000ドル=10万円以上のボーナスが付与されるのです。
これ、とんでもないことですよ。
30万円入金したのに、40万円を元手に資金を増やしていくことができるのです。
FXは、常に優位性を持ったトレードを心がけることで、利益を積み重ねることができます。
XM口座を使えば、最初から優位性を持ったトレードができるのです。
30万円入金してトレードを開始して、10万円負けたとしても、振出しに戻っただけ。
このエッジ(優位性)を使わない手はありません。
最大888倍のハイレバレッジ
国内のFX口座ではレバレッジが25倍に抑えられていることを考えると、888倍というレバレッジは桁違いです。
このハイレバレッジを目的に海外FXを使っている人も多いのではないでしょうか。
まあ500倍を超えるようなハイレバレッジは「狂気」と言えるので個人的にはもっと低いレバレッジで取引します。
ですが、通常とは全く別の資金管理ルールを設けてハイレバレッジの恩恵を受けることもできます。
例えば、888倍のレバレッジであれば、ドル円を1万通貨で取引するために必要な証拠金は1000円強です。
1000円くらいなら0円になっても構わないというルールを決めて、取引する分にはいいかもしれませんね。
安心のゼロカットシステム
個人的には、追証無しのゼロカットシステムは安心にFXトレードをする上で必須だと思っています。
例えば、リーマンショックのような急激な為替変動を引き起こす要因が発生した場合。
多くの国内口座では追証が発生し、口座残高が0円どころかマイナスになって借金を背負うリスクがあります。
XMであれば追証無しのゼロカットシステムを採用しているため、最悪でも借金を背負うことはありません。
8つのプラットフォームでMT4使用可能
FXで勝ち続けているトレーダーで使ってない人はいないくらい鉄板のMT4。
国内口座だと、そもそも搭載されていないところがほとんどですよね。
まあ、MT4だけを別にダウンロードして、決済は国内口座でやっている!
という方もいますが、個人的には好きじゃないやり方ですね。
FXのチャートは会社によって微妙に異なります。
チャートと決済の口座を分けてしまうと、微妙にラインがズレたりして気持ち悪いんです。
XMであれば、PCでMT4が使えることはもちろん、スマホやタブレットでもMT4が使えます。
出先等でスマホトレードをする人にとっては、PCと同じチャートが見れるというのは圧倒的に助かります。
海外口座で不安な資金の安全性もバッチリ
海外口座はボーナスを売りにしている会社が多いけど、資金は安全なの?
という疑問も出てくるかと思います。
確かに、ほとんどの海外FX口座は安全性が不透明なため、私もXMしか利用していません。
XMは我々トレーダーの資金を、英国バークレイズ銀行やスイスのクレディスイスに分別保管しています。
更に、アメリカ最大の保険会社であるAIGの保険を全額にかけているということで、安全性はバッチリです。
世界一厳しいと言われるイギリスで金融ライセンスを取得していることも安心できる大きな理由ですね。
XMのデメリット
ここまでの説明を聞く限り、そんなに優れたXMよりも国内口座が人気なのはなぜ?
XMにも欠点はあるはずだと思われるのではないでしょうか。
XMのデメリットとしては、
- スプレッドが広い
- 出金に時間が掛かる
という点が挙げられます。
国内口座に比べてスプレッドが広い
XMのスタンダード口座は、国内口座に比べてスプレッドが広いです。
ドル円を例に取ると、
最低1.0
平均1.8
くらいのスプレッドとなっております。
多くの国内口座はスプレッドの狭さを売りにしており、ドル円は0.5を切るところが多いですね。
そう考えると、お世辞にもスプレッドが狭いとは言えない水準です。
ですが、決して狭くないスプレッドを差し引いても、XMのボーナスには圧倒的に優位性があります。
但し、1日5回以下のデイトレードや、スイングトレード等をメインにする場合ですね。
数pipsを抜きに行くスキャルピングであれば、XMのスプレッドの広さはかなり障害になります。
逆に、スプレッドが狭いということは、1日30回とかのスキャルピング取引を前提にした利点です。
スキャルピングはプロ中のプロのための手法ですので、初心者や中級者はXM一択ですね。
初心者の方は特に、スプレッドの狭さに魅力を感じがちなんですよね。
僕も最初はそうでしたから気持ちは分かります笑
ちなみに、職人スキャルパーにはXM zero口座がオススメです。
ドル円のスプレッドは、
最低0
平均0.1
という驚異的な数値です。
その代わり、zero口座ではボーナスが付与されません。
ほとんどのトレーダーにとって、スプレッドの狭さよりもボーナスの方が圧倒的にエッジを効かせられます。
職人スキャルパーはzero口座、それ以外の全ての方はスタンダード口座がオススメです。
出金に時間が掛かる
さて、これは海外FX口座である以上仕方ないことなんですが、手続き後即座に出金というわけにはいきません。
銀行出金なら5日程、クレジットカード出金でも早くて1日は掛かります。
これをどう捉えるかは人それぞれだと思いますが、日々の生活費を都度FXで捻出している場合は厳しいですね。
月に1回の出金とかであれば気になるレベルではありません。
毎週出金するようなスタイルであればストレスになるでしょうね。
国内口座であれば即時出金が可能な業者がほとんどですので、デメリットと言えるでしょう。
まとめ
XM口座を使えば、ボーナスを利用することでエッジ(優位性)の効かせたトレードが可能です。
最初から有利な条件で勝負できるのですから、これを使わない手はないですね。
これからFXを始める方や、少額の元手から資金を増やしていきたい方は、XMスタンダード口座がオススメです。
口座の開設はこちらからどうぞ
既に専業クラスでスキャルピングをメインに取引している方は、Zero口座がオススメです。