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2019年春、日本人なら誰もが知るスーパースターであるイチロー選手が28年の現役生活に幕を閉じました。

メジャーリーグ通算3089安打、ギネス記録である日米通算4367安打等、数々の大記録を打ち立ててきたイチロー選手。

イチロー選手が凄いということはもちろん説明不要ですが、彼はなぜここまで野球を究め、世界最高峰の舞台で伝説とまで呼ばれる選手になれたのか。


そこには、「才能がある」という一言で片づけるにはあまりに深い、成功すべくして成功したと言える彼の信念と習慣がありました。


この信念と習慣化は、FXトレードやビジネスで成功するためにも極めて重要です。普段チャートと睨めっこして試行錯誤している方も、なかなかトレードが上達しなくて諦めかけてしまっている方も、イチロー選手に学ぶことで何かが変わるはずです。

それでは、イチロー選手が世界最高のプレイヤーに上り詰めた秘密を解き明かしていきましょう。

継続して結果を出し続ける凄さ

数々の偉業を打ち立ててきたイチロー選手ですが、その中でも何が特に凄いのでしょうか。


それは、イチロー選手が継続して結果を残し続けてきたということに尽きるのではないでしょうか。


首位打者を取る、オールスターに出る、200本ヒットを打つ、、、どれもこれも凄いことですよね。

とは言え、毎年誰かはオールスターに出ますし、毎年誰か1人くらいは200本ヒットを打ちます。

ですが、「メジャーリーグで10年連続200安打」、「日米通算17年連続オールスター出場」、「17年連続ゴールドグラブ賞」、「17年連続打率3割」、、こんなことをやってのけたのは後にも先にもイチロー選手だけです。

継続して結果を出し続けたことに、イチロー選手の次元の違う凄さを感じざるを得ません。

習慣化とは、決めたことを絶対にやること

イチロー選手がここまで凄い偉業を成し遂げられた理由は、何があるのでしょうか。

イチロー選手自身が語る、これだけは誰にも負けないと言える努力は、「高校時代、寝る前の10分間に必ず素振りをしたこと。1年365日、3年間毎日欠かさず」ということだそうです。


イチロー選手曰く、長い時は1時間でも2時間でも素振りをしたそうです。ですが、ここでポイントになるのは、「10分間」は「3年間毎日欠かさず」素振りをしたということでしょう。

毎日10分素振りをするというのは、何も特別な能力や人並み外れた気力が必要なわけではありません。


決して無理のない目標設定をした上で、調子が良い時はどんどん上乗せしていく、どんなに調子が悪くても、やると決めた10分だけは必ずやる。


簡単なように聞こえて、これができる人は少ないでしょう。

イチロー選手は才能があっただけでなく、慢心することなくやると決めたことをやり続けたからこそ、継続して人並み外れた結果を残すことができたのです。

FXでもビジネスでもサラリーマンの人でも受験生でも、やると決めたことを本当に欠かさずやった人は、結果として凄まじい成長を遂げるだろうことは想像に難くないですね。

イチロー選手の名言

ここでは、イチロー選手が残した数々の名言の中でも、特に印象に残ったものをご紹介します。


「人に勝つという価値観では、野球をやっていない」

「他人の記録を塗り替えるのは7割、8割の力でも可能だが、自分の記録を塗り替えるのは10以上の力が必要だ」


引退会見でも「人より頑張ることなんてとてもできない」「あくまでも、秤は自分の中にある」といった言葉がありました。


誰かと比べて一喜一憂するのではなく、今までの自分の限界を、ちょっとずつ超えていく。遠回りしてでも、本当の自分に少しずつ近づいていく。


イチロー選手は、誰かに勝つために野球をやっていたのではなく、自分自身を超え、理想の自分を少しずつ追い求めたことで世界最高のヒットメーカーとして君臨しました。

これはFXトレードにはもちろん、何を成すにも重要な考え方だと僕は思います。

この考え方に成功するために必要なエッセンスが全て詰まってるとすら感じる凄まじい名言です。引退会見を観ていても、正直鳥肌が立つほど迫力を感じました。

まとめ

イチロー選手が日本史上最高のスーパースターといえる位置まで登り詰めた背景には、徹底した習慣化とあくまで自分を基準にするという信念がありました。

FXトレードでも、毎日やると決めたことは必ずやる、人と比べて一喜一憂せずに、常に昨日の自分を超えていくように努力すれば、いつか必ず理想の自分に出会えるはずです。

野球選手ではなく、FXトレーダーである自分でもハッとさせられる言葉しか出てこないイチロー選手は、引退されても永遠に僕の目標でありヒーローです。