今回は、FXで勝ち続ける人と、あっさり退場してしまう人の根本的な違いについて。

 

FXで勝つために必要な技術は、才能の有無に関わらず習得可能です。

もちろん、何百億と稼ぐようなトレーダーになるには、才能が必要でしょう。

 

ですが、生きていくために必要な金額を稼ぐくらいなら、誰にでも可能なことです。

それなのに、多くの人はあっさり退場してしまう。

 

勝ち組と負け組。両者を分ける決定的な違いとは何でしょうか。

勝ち組トレーダーは自分を信じている

FXに限らず、どの世界でも成功者は自分を信じています。

 

逆に言えば、いつまでも成功できない人は自分を信じていない。

 

自分を信じれられない理由は、物事がうまくいっていないからです。

FXであれば、FXで勝ってもいないのに自分を信じるのは難しいわけですよ。

 

そりゃそうですよね。

勝てていない自分をどうやって信じろっていうんだ!って気持ちはよくわかります。

 

僕自身、いつまでも勝てない時期は、自分を全く信じていなかったですから。

実際、「才能ないから無理。やーめた」って投げ出した時期もあります笑

 

でも、それじゃあ勝てないです。

自分を信じていないトレードってどんなトレードだと思いますか?

 

  • ポジションを持つたびにハラハラドキドキする
  • 利確や損切をする度に心臓の鼓動が大きくなる

 

こういうトレードになりますよね。

だって自分を信じていないんですから。

疑っている自分がやっていることは不安なわけです。

 

でもこれって、ギャンブルトレードに他ならないですよね。

 

自分に自信がない人がやっていることは、トレードではなくギャンブルなんです。

他者依存が生むギャンブルトレード

自分に自信がないからギャンブルをやっていると言われても、納得できない人も多いでしょう。

 

ですが、自分に自信がないと、自分を過少評価することになります。

 

自分の考えはあてにならない→他人の考えをあてにしよう

 

こういう思考が働くことになります。

自分より他人をあてにする、ということは、他人に依存するということです。

こうなると、やはりトレードはギャンブルになります。

 

 

「自分」という強固な軸がないから、他人の意見で「自分」がブレブレになる。

色んな情報に振り回されて、よくわからないギャンブルトレードを繰り返すことになります。

しかも、毎回ハラハラドキドキして寿命を削りながら。

 

じゃあ、どうすれば良いか。

確証が持てなくても信じる

FXで勝ち続けている人は、FXで勝てるようになったから自分を信じているわけではありません。

トレードがうまくいく前から自分を信じています。

 

  • 上手くいくようになる自分
  • 上手くいくように、今正しい努力をしている自分

 

こういう自分に自信を持っています。

 

自分で正しい答えを見つけられること、自分の力で勝てることを信じているのです。

 

最初から自分を見放して、誰かの答えにすがっていては、永久に勝つことはできません。

 

もちろん、勝っている人から学ぶことは重要です。

厳しい相場の世界で、何のヒントもなく独力で生き残ることは難しいでしょう。

 

しかし、最後には自分自身を信じる、そうであれる自分を信じるということが重要です。

何もかも他人に任せきり、失敗した時も他人のせいにしているようでは、成長はありません。

今自分が何をしているのか、冷静に考える

自分を信じるといっても、具体的にどうすれば自分を信じられるのでしょうか。

 

答えを言うと、自分が何をしているのか、ちゃんと把握することです。

 

 

自分がやっていることに自信を持てないのは、自分が何をやっているか分かっていないからです。

 

より具体的には、今の自分が

 

  • お金を稼いでいるのか
  • お金を稼ぐために勉強しているのか

 

さらには、

  • 時間をお金に換えているのか
  • 価値をお金に換えているのか

 

こういった根本的なことから把握できていないことが多いです。

FX初心者で勉強中の身なのか、稼ぎまくる段階の身なのか

FXを始めたばかりの初心者や、勝てていない方は、勉強中の段階ですよね。

 

にもかかわらず、FXで損失を出してイライラしていたら、おかしくないですか?

いきなり損失0で勝ちまくるなんて、よっぽどの天才じゃなきゃ不可能です。

初心者の人や勉強中の人がFXで損失を出すことなんて、当然ですよ。

 

必要経費という言い方の方が良いかもしれません。

 

経営者が、経費削減のために給料0にします。人件費削減です。

 

なんて理屈まかり通りませんよね?

それと同じです。

 

勉強中だけど損失0でいきます!なんてまかり通らないんです。

こういった根本的なことが分かっていないと、自分を信じるなんて無理です。

 

お金を稼ぐためにやっているのに、「残高が減った!自分はダメなやつなんだ!」

なんて発狂して、一か八かの大勝負をして資金を減らし、去っていくわけです。

トレードの利益とサラリーマンの給料は根本的に違う

FXで稼ぐということは、「トレードスキル」という技術的価値をお金に換えることです。

 

プロ野球選手がピッチングやバッティングという技術をお金に換えているのと同じです。

どれだけの時間働いたか、ということは得られる金額に対して意味を持ちません。

どれだけの価値を生み出したのか、その価値への対価としてお金があります。

 

一方で、サラリーマンの給料というのは、基本的に時間に対する対価です。

 

残業したらその時間分の残業代が貰えますし、欠勤したら給料から引かれます。

もちろん年齢や能力による基本給の違い等、細かく言えば色々あります。

ですが、基本的には「働いた分お金をもらう」ということになります。

 

この違いが分かっていないと、

 

あれだけトレードして損失が出てる!割に合わない!もうやってられるか!

 

などという、全く筋違いの理由で腹を立て、努力することを辞めてしまいます。

腹が立っても一旦冷静になり、自分が何をしているのかを確認しましょう。

まとめ

自分を信じなければ、勝ち続けるトレーダーになることはできません。

今自分が何をしているのか冷静に理解し、自分自身を信じてください。

今やっていることが正しいことだと思えれば、自ずと自分を信じられるようになります。

 

自分を信じ、他者依存のトレードから脱却すれば、違った景色が広がっているはずです。