環境適応力 変化現代社会では、あらゆる物事が凄まじいスピードで変化しています。

 

5年前の常識はもはや通用しない程、日進月歩社会は前に進んでいます。

 

この「変化」に対して、皆さんはどういうイメージを持つでしょうか?

 

平穏な日常を脅かし、安定を崩す破壊的な悪魔といった否定的なイメージを持つ人もいるでしょう。

 

一方で、世界が前に進むための創造的破壊やチャンスといった肯定的なイメージを持つ人もいます。

 

急に「変化」についての話をされても、それがFXとどう関係するの?

といったそもそもの部分に疑問を持つ人もいるかもしれませんね。

 

しかし、FXではもちろん、FXに限らず、「変化」に対して肯定的なイメージを持てるかどうかでその人のスキルやパフォーマンスは大きく変わってきます。

 

そもそも、僕がFXトレードを推奨している理由は、

  • 自分の人生を自分自身のために自由に生きるため

というスタンスが根底にあります。

 

決して、

  • 大金持ちになるため
  • FXトレードというマネーゲームが上達するため

ではありません。

 

そういう意味でも、「生き方」それ自体を豊かにする考え方は決定的に大事になります。

 

前置きが長くなりましたが、今回は人生を豊かにするための考え方について考察していきます。

この記事を読むとどうなるか

  • 社会の変化について自分が取るべきスタンスが分かる
  • 考え方一つで人生が豊かになることが分かる
  • FXでも重要な環境適応力が身につく

変化に対して肯定的な人と否定的な人

イントロでも少し述べましたが、世の中には変化に対して肯定的な人と否定的な人がいます。

それぞれの人たちの特徴について、もう少し細かく考えてみます。

変化に対して否定的な人

世の中のあらゆる変化に対して否定的な人達は、変化によって自分たちの平穏な日常が脅かされると考えます。

 

変化に対して否定的なわけですから、当然、その変化によってもたらされる「デメリット」にばかり注目します。

 

何がなくなるのか、何が出来なくなるのか、どんな面倒なことを新たにやらなきゃいけないのか。

こういうことばかり考えて、変化がどれだけ自分にたいして悪影響を及ぼすのかで頭がいっぱいになります。

 

変化に否定的な人達にとって最も大事なことは、「安定」であり「いつもと変わらない日常」です。

 

昨日と同じ今日を生きること、今日と同じ明日を生きることが人生の目標になります。

何か別のことをすることは自分達がこれまで守ってきた「日常」という安定と安心を破壊する悪であり、それを阻止したいという気持ちが強くなります。

 

今までの日常を壊し、社会を変えようとする人は彼らにとっては「悪人」であり、「金儲けのために何か怪しげなことをやっている詐欺師」といったイメージを持つようになります。

変化に対して肯定的な人

変化に対して肯定的な人は、物事が変化していくことをどのように捉えているのでしょうか。

 

変化を好意的に受け入れるので、変化によって世の中がどれだけ良くなるかという点に注目します。

現在世界中にある問題がどのように解決され、どれだけの人が幸福になるかを考えるわけですね。

 

そして、自分の周りの環境が変化することによって、自分の人生がどう良くなるかということに注目し、期待感で常にワクワクしています。

 

だからこそ変化に対して肯定的でいられ、新たな環境に適応しようと努力します。

変化に対するスタンスが人生を変える

変化に対する考え方は、人生にどんな影響を与えるでしょうか。

 

まず、変化に対して否定的な人は、将来について常に暗いイメージを持ちます。

今の常識がどんどん通用しなくなり、これからの社会はどんどん悪くなっていくという不安で頭がいっぱいになります。

 

そして、現実から目を背けて変化を自分から遠ざけようとするので、必然的に変化に適応できなくなります。

新しいことを取り入れようとしないので、自分のスキルも昨日と変わらず、いつまでも成長しません。

 

気付いた時には新しい社会から完全に取り残されることになり、自分の活躍の場はほとんどなくなります。

そうなると、「昔は良かった」「あの頃は輝いていた」といったどこかで聞いたようなセリフが口癖になってしまうわけですね。

 

これだと、彼らが最も大切にしているはずの「安定」はどんどん遠ざかっていきます。

昔になればなるほど、「良かった時代」となるわけですから、日々生活は苦しく、不安定なものになります。

 

一方で、変化に対して肯定的な人達の人生はどうでしょう。

 

変化によって社会がより良くなると信じているわけですから、彼らにとっての将来は希望に満ちた明るいものとして映ります。

そして、変化に対して好意的なわけですから、その変化を自分の日常に最大限取り入れようと努力します。

 

そうなると必然的に、新しいことを学び、新たなスキルや知識を身に付けることにエネルギーを費やします。

結果的に、自分のスキルが向上するだけでなく、日々が希望に満ちて非常に充実します。

 

勉強して知識がつくので、変化によってもたらされる負の側面についても詳しくなり、事前に対策を講じることもできます。

 

こういう人たちは「安定」を最重要視しているわけではないですが、どんな環境にも適応でき、スキルもグングン上がっていくのですから「安定」も結果的に手に入れることになります。

 

このように、「変化」への考え方一つで人生は激変するのです。

 

変化に対してポジティブなイメージを持ち、それを自分の人生を豊かにするチャンスであると考えるようにしていくことで、数年後の自分は大きく成長しているはずです。

今後も世の中はスピードを増して変化していく

現代社会は急速に変化しており、その変化を自分だけ避けて生きていくことはもはや不可能と言えます。

 

例えば、1万年前から9000年前までの1000年間に起こった変化に比べて、2000年前から1000年前の1000年に起こった変化は劇的な変化と言えるでしょう。

 

前者については、現代人からしてみたら何が変わったのか分からないくらい微々たる変化しか起きていませんが、後者については、義務教育で学んだ知識だけでも劇的に社会が変わったことが分かりますよね。

2000年前なら卑弥呼も生まれてないですが、1000年前とかなら武士とかいますしね(笑)

 

更に進んで、1900年-2000年までの100年に起こった変化なんかは劇的とかそういう言葉で表現するのも難しいくらいの変化ですよね。

 

現代になると、2010年とかにはプライベートでもメールでのやり取りが主流だったのに、5年後の2015年にはプライベートのやり取りはほぼSNSで完結してしまうほど世界が変わってしまいましたよね。

 

今後も、世の中はより一層スピードを増して変化していきます。

 

現代を生きる我々には、変化に対応するかどうかなんていう選択肢はなく、変化しないとあっという間に化石化してしまうのです。

 

どうやっても起きる変化であれば、現実から目を背けてそれを避けようとするより、それを楽しんで自分の成長に変えてしまった方が良いに決まってます。

 

急速な変化に気遅れせずに、新たな世界を生きれることをメリットに感じて楽しんで生きることこそが現代人には求められています。

変化すればなんでも良いわけではない

変化に対して肯定的なイメージを持つことが人生を豊かにするカギであると力説してきましたが、当然、変われば何でも良いというわけではありません。

 

「古き良き」という言葉があるように、守るべきところは守ることも必要です。

 

最低限の教養や文化的なところまで全て破壊してしまって構わないという意味の記事ではありませんので、念のため。

まとめ

現代社会は急速に変化していますが、変化に対して否定的なイメージを持っている人がいることも事実です。

 

しかし、変化を恐れ、適応することを拒んでも、その先の未来は暗く閉ざされたものになってしまいます。

 

どうせ避けることのできない変化であれば、その変化に対して希望を持ち、自分の人生をより良くするために適応していくことが重要です。

 

変化に適応し、己のスキルや知識を高め続ける者だけが生き残るという事実は、どの世界でも共通です。

企業でも、100年続くような企業は変化に適応できた企業だけです。

 

FXの世界でも、相場環境の変化を読み、常に技術をアップデートする人だけが生き残れます。

 

何をやってどう生きていくにも、変化を肯定的に捉えることは人生を豊かにする鍵と言えます。

日頃から変化を楽しむ癖をつけていきましょう!